パックマンが街を食べる!?映画「ピクセル」の感想!
観たい観たいと思っていた映画「ピクセル」をついに観ました!
ポスター等にもでかでかとパックマンが載っている事からもわかるように、
1980年代のテレビゲームを題材にしたSF映画です!
パックマン以外にもドンキーコングやギャラガ、インベーダーなども
物語の展開に組み込まれていて、
往年の名作ゲームが揃い踏みしています。
30数年前、宇宙人との交流を夢見てNASAが宇宙に向けて発信した映像の中には、当時大流行していたゲームの映像が含まれていた。ところが、その映像を受信した宇宙人が、友好のメッセージではなく挑戦状だと勘違い。地球が発信したゲームのキャラクターに扮して、現代の地球を侵略してくる。触れたものを全てピクセル化してしまう能力をもった宇宙人にアメリカ軍も歯が立たず、人類は危機に陥るが、ゲームオタクたちが宇宙人の弱点を見抜く。
パックマンの生みの親がそのまま登場したり、
アルカノイドで建物が破壊されたり、
ゲームのシステムをそのまま実世界に表現した所が
この映画の醍醐味であり、とても面白く感じる所です!
そして、何と言っても、終わったあとのスタッフロールの演出が素敵すぎる!
ネタバレしちゃうと面白さ半減なので、ぜひ視聴して確認してください!
ゲーム好きなら観るべし!