仕事の効率化ノウハウ本!「無印良品は、仕組みが9割」

2019年1月20日エンタメ, ノウハウ, ライフハック,

「無印良品は、仕組みが9割」の概要

無印良品の会長・松井忠三氏が、社長に就任してから行った無印良品の改善のひとつ様々な事象のマニュアル化について、ノウハウが分かりやすくまとまったビジネス本です。

マニュアルといっても、本のタイトルにある通り、仕組み化=効率化であり、ナレッジベース(知識の共有)という、生産性向上に欠かせないことを、マニュアルという形式で解決するというものです。

なぜ、無印良品には2000ページのマニュアルがある?
38億円赤字からの「V字回復」を実現した経営者が語る、シンプルな仕事哲学。あらゆる会社・チームをよみがえらせる「仕事の仕組み」とは?「決まったことを、決まった通り、キチンとやる」だけで生産性は3倍に!

「無印良品は、仕組みが9割」の感想

これ凄い!とか新しい!とか、そんな話は一切ありません。愚直に、全社員のノウハウを収集して取捨選択して更新し続けると、効率的に発展していけます。大まかには以下の内容です。

・無印良品がなぜマニュアルという形式をとって、仕組み化しているのか?

・腐らせず生きたマニュアルを作るにはどうすべきか?

・情報の共有化は絶対にやった方がいい

これらの事が、無印良品で実際に行われた取り組みを参考に、シンプルに書かれています。

まとめ

ビジネス本を読んでいて思いますが、多くの本が大企業の経験をもとに書かれている為、数十人規模の中小企業あるいは零細企業には、あてはめにくいなあと常々感じます。自分がそういう本ばかり気になって読んでしまうという事もあるでしょうが。。

「無印良品は、仕組みが9割」にも書かれていますが、マニュアルを制作管理する部署があるようです。いやいや中小企業にそんな部署は作れないし、マニュアルを頑張って作るためには残業して…何てことがありそうです。

持続可能で発展性のあるビジネスモデルを採用している企業であれば、このマニュアルによる仕組み化は恩恵を受けそうです。しかし、そもそもあまり発展性のないビジネスモデルになってしまっているならば、既に業務手順は確立されており、更新し続けるような生きたマニュアルは不要にも思います。

とはいえ、トップの方針がコロコロ変わる我が社はどうすればいいの?