マッチングアプリ使って実際に会うまでの経緯(omiai編)part2
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はじめてのマッチング
さて、「いいね」返しをしたところお相手からメッセージが飛んできた。無料会員ではメッセージが見れないので、とりあえず1か月分だけ課金した。晴れて有料会員である。機能制限はないのだ。ばんざい。
さっそく「いいね」のお礼と挨拶を書いて返信してみた。さて、これからどのような楽しい会話が始まるのだろう。
返事がない。ただの屍のようだ。
これがマッチングアプリ「omiai」あるあるの1つだ。会話のキャッチボールが続かないのだ。挨拶して終わり、以上!あっけなさすぎる。世は無常なり。「返事はー?」みたいな野暮な追っかけは好まないので、ご縁がなかったと片付ける。さあ、次だ。
この気軽さはマッチングアプリのいい所だろう。あと腐れなく、次のアクションに移せる。
マッチングしたけど、双方メッセージしない
マッチングしても必ずメッセージが来るわけでもない。また、必ずしもメッセージを送るわけではないのだ。これがマッチングアプリ「omiai」あるあるの2つ目だ。
潜在的な意識として、マッチングしたら相手からメッセージが来るはずだろうと思ってしまう。だって興味があって「いいね」を押したのだから。そうして双方がまさにomiai状態になって、結果、メッセージのやり取りが発生しない。こういうパターンは割とよくある。
これでは何も始まらない。「いいね」の価値はけっこう軽い。
プロフィール設定を調整してみる
「いいね」をもらわないことにはメッセージのやり取りにも繋がらないので、プロフィールや写真を調整してみることをおススメする。顔面偏差値を上げたい方は、整形外科や美容外科へどうぞ。
「いいね」もマッチング単体の価値もそれほど高くはないので、チャンスを増やす方が得策である。ご縁があればきっと何かに繋がると信じてる。ストレングスファインダーの運命志向ここにあり。
やっとメッセージのやり取りが続く人とマッチング
メッセージのやり取りが続く人とたまにマッチングする。しかし、事はそう一筋縄ではいかぬ。
「メッセージのやり取りが途中で来なくなる」あるいは、「双方が空気を読んで、いったん区切って終わり」みたいなパターンもある。いずれにしてもご縁がなかったということ。ご縁がない人多すぎ。
それでもまれに、きちんとメッセージのやり取りが続く人がいる。
お相手のプロフィール項目の「出会うまでの希望」は「しっかりとメール交換を重ねてお相手と会いたい」らしい。話題の選別やメッセージの頻度、期間を慎重に考えてメッセージを続ける。
そして、お互いの存在を覚える程度には認識し、少なくともアプリ上での信頼を確保できたと思ったところで、デートに誘ってみるのであった。
返事はOK!
つづく。
備忘録
・omiaiでは、サクラとおぼしき人達は運営が強制退会しているようで、メッセージのやり取りの途中で相手が消される事があるw